2021/09/27
妊娠したら肝斑が濃くなった、、、それならこれ!
妊娠出産を経験すると頬のくすみが悪化することがあります。
「肝斑」と言われるくすみで、内側からのホルモン刺激でも濃くなることがあります。
今回はそんな肝斑治療についてお話しします。
・ホルモン性肝斑治療について
ホルモン性だと肝斑の色味ははっきり線/帯状にはっきり濃く出ることが多いです。
ホルモン性の肝斑も普通の肝斑と治療方法は同じで、「トラネキサム酸」の服用とトーニングの継続が必要になります。
特に「ピコレーザー」でのトーニングですと、色素沈着のリスクも低く効果の実感が出やすいです。
あとは擦らない・刺激しないことが大切です。
低用量ピルの内服があり、中止可能であれば落ち着くこともあるので試してみてもいいかもしれません。
上記によって肝斑の色味は徐々に落ち着いてきます。
ただ生理によるホルモン刺激が加わるため、月内変動しながら徐々に落ち着いていきます。
最終的に生理の影響はどうしても除外できないため、完全に肝斑ゼロにする事は困難なこともありますが、上記を守っていただければ必改善していきます。
子育てでなかなか治療の時間を取るのは難しいですよね。
「しっかり治療できるんだ」という前もっての知識があれば諦めなくても良いんだなと前向きになっていただけるかと思い、今回の記事を書きました
いつでもお待ちしておりますので、落ち着いたタイミングで是非お越しください。
シェリークリニックでは肝斑の状態に応じて一人一人に合ったピコトーニング(ピコレーザー)の照射方法で対応しております。
研究を重ねた他院とは少し違った照射方法のため、他院でご満足できなかった方にも高い評価を頂いております。
是非ご検討くださいね。
料金
美白治療薬3剤セット:7,678円(コースの方4,378円)
ピコトーニング全顔
1回:21,780円
6回コース/1回:19,580円
12回コース/1回:15,800円
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※リスク/副作用:赤み・痒み・湿疹など
※全て税込価格です