2022/08/27
ししゃも脚を治療したい
パンプスやサンダルを履く機会が増えるこの季節、
”ゴツゴツした”ふくらはぎが気になるなんてことありませんか?
運動経験のある方ではよく聞かれるお悩みの一つですね。
パンツスタイルやロングスカートを履いている分には隠れて気になりませんが、
せっかくの夏の季節は、ショート丈のボトムスやミニスカートも履きたいですよね。
ししゃも脚がコンプレックスで自信を持てないという方にお勧めしたい治療が、ふくらはぎボトックスです。
ボトックスとは、ボツリヌス菌から抽出した安全なタンパク質成分を筋肉に注射することで、
一時的に筋肉の働きを弱める治療法です。
筋肉の働きを弱める事がなぜししゃも足改善に関係あるのかというと、
ししゃも脚の原因はふくらはぎの過剰に発達してしまった筋肉のためです。
若い頃に運動経験のあった方や歩き方にクセのある方ではふくらはぎの筋肉が過剰に発達してしまい、
ししゃも脚になってしまっている方が多くいらっしゃいます。
特に歩き方に癖がありふくらはぎの一部の筋肉を酷使した歩き方をしている場合、ボトックスは非常にお勧めです。
実際、歩き方の癖は自分自身でもなかなか気づくことが難しいですし、それを改善する事はさらに難しいものです。
ボトックスを使い、過剰に使われている筋肉の働きを弱めると自然と歩き方の癖も改善されていきます。
ボトックスの治療に対する不安の声の中でよく耳にするのは、
「ボトックスを打つことで歩きにくくならないか」と言うものですね。
薬剤で筋肉の働きを弱めると言うとなんだか怖いなと思われがちですがご安心ください。
確かに打ってすぐは多少の違和感を感じることがあるかもしれません。
患者様自身の歩き方の癖によって過剰に発達した筋肉の働きを弱めることで、今まで酷使されていた筋肉の動きが弱まり、
周辺にある筋肉が運動を補います。
そのため治療直後はぎこちなさを感じることがあるのですが、
これは副作用ではなく治療による効果が出ているためです。
ボトックスの効果が続いている期間、今まで酷使されていた筋肉の活動が弱まることで、
徐々に一部の筋肉に過剰な負荷がかからない歩き方が身に付いていきます。
一度ボトックスを打つと効果が切れるたびに、
繰り返しずっとボトックス治療を受けなければならないというイメージがありますが、
繰り返していくうちに徐々に治療の頻度が減っていきます。
一部の筋肉に負荷がかからない歩き方が身に付いていくことによって、
ボトックスの効果が切れていても治療効果が持続されるようになります。
このようにボトックス注射は、歩き方の改善にもつながり、ししゃも足がコンプレックスの方にとってはとてもオススメの治療法です。
しかし注射の部位によっては治療の効果が十分に発揮されない場合もありますし、
何より不安の声でも取り上げた「歩きにくくなる」などの副作用のリスクも伴います。
副作用リスクを下げ、十分な効果を発揮させるためにも、医師には豊富な治療経験とセンスが求められます。
当院ではボトックス治療の実績が豊富なアラガン社認定の医師が治療を担当いたします。
10年以上の注入経験を持つ経験豊かな医師ですので安心して治療に望めます。
こちらは当院でふくらはぎボトックスの治療を受けた方の症例写真です。
(写真の無断使用をされた場合は法的措置をとります)
正面から見ても筋肉の張り出しがなくなり、スラっとしましたよね。
また当院には元アラガン社在籍のスタッフも在籍しておりますので、
ボトックスの性質や効果を熟知したスタッフが皆様のボトックス治療をサポートさせていただきます。
「長年ししゃも足がコンプレックスだった」
「ししゃも足なので足を出すのに抵抗がある」
そんな方はぜひいちど当院のカウンセリングにお越し下さい。
ご納得頂いた上でボトックス治療を行っていただけるよう心を込めて対応させていただきます。
<料金>
ふくらはぎボトックス アラガン製 79,800円(税込 87,780円)
現在こちらのコラムを読んだ方限定で、ふくらはぎボトックス特別価格をご用意しております。
詳しくは当院へお問い合わせください。