あごのヒアルロン酸で360度美人顔

2020/12/25

あごのヒアルロン酸で360度美人顔

“ヒアルロン酸”というと、ほうれい線に注射をするしわ取り治療のイメージを持たれる方がほとんどかと思います。実はヒアルロン酸はしわやたるみ治療だけでなく、お顔を立体的に美しく整えることが可能です。その中でも最もオススメ部位の一つが「あご」のヒアルロン酸です。

自分のあごを鏡でしっかり見ることってそんなにないですよね。。。
ただあごって本当にお顔の印象に大きな影響を与えるパーツなんですよ。
痩せているのに二重あご、顔の輪郭がなんだかぼんやりしてみる・・こんなお悩みも実は顎のヒアルロン酸注入で改善することが可能です。多くの日本人のはあごが小さく、あごが後退しているいわゆるアデノイド願望の方も多いので、適応になる方がほとんどです。

あごよりも目やお鼻をお悩みとしている方が多いのですが、あごにヒアルロン酸を入れることで二重あごが改善したり、シュッとした横顔にすることが可能です。美人顔の象徴である“横顔Eライン”にあごが重要なパーツのひとつです。

ヒアルロン酸を打ったら、あごがしゃくれてしまうのでは・・とか、尖りすぎてしまうんじゃないか・・、お顔が大きく見えちゃうんじゃないの・・、と心配される方もいらっしゃるかと思います。

ご心配な気持ちはとてもよくわかるのですが、ヒアルロン酸治療は不自然になることはありません。周囲からは何が変わったか気づかれることなく自然なシャープなフェイスラインを手に入れることが可能です。
「最近ちょっと痩せた?」「お化粧変えた?」と言われたり、写真うつりが小顔に見える程度の変化はありますが、どこに何をしたのかは他人からはわからないというのがあごのヒアルロン酸注入の特徴です。
またDrも鏡で確認しながら少しずつ注入していきますので、ナチュラルに仕上がります。

こちらが当院の症例です。本当に少しだけヒアルロン酸を入れていますがとってもナチュラルに横顔にEラインができているのがわかりますか?

顎ヒアルロン酸

◆ おすすめの製剤
様々なヒアルロン酸の種類がありますが、顎の注入に特に向いているのはアラガン社の「ボリュームXC」です。ヒアルロン酸濃度が高く、硬さのある製剤のため、顎や鼻などパーツを作るのに最適です。世界中で使用されているアラガン社のヒアルロン酸ですが、その中で最もシェアの高い製品がこの「ボリューマXC」です。

◆ 持続期間・製剤の特徴
持続期間は“2年”と現在販売されているヒアルロン酸で最長です。また水分が入りにくい構造で注入後浮腫みにくく仕上がりが自然です。

◆ 何㏄くらい必要なの?
じゃああごにヒアルロン酸どれくらい入れたらいいの?と聞かれることが多いのですが、本当に人それぞれです。1㏄くらいが目安となりますが、まずはカウンセリングにお越しいただき、横顔や表情を確認させていただき、必要量をご提案しています。

◆ 注入の痛み
注入後の痛みを心配される方は多いですが、「ボリューマXC」はヒアルロン酸の中に麻酔が含まれているので、痛みが気になる方にも軽減されています。ヒアルロン酸注入の際にチクっとしてそのあと少し重たくなる感じはありますが、我慢できないくらい強い痛みを感じることはありません。

◆ ダウンタイム
内出血がなるべくでないように気を付けておりますが、針で注射内出血を生じるリスクはあります。(コンシーラーで隠れる程度です。)施術直後からメイクをすることは可能です。

あごのヒアルロン酸のイメージはつきましたか?
ちょっと怖いな、顔が変わったらどうしよう・・・初めての治療だと不安は尽きないと思いますが、まずはお気軽にご相談にいらしてください。

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