たるみ取り

たるみ取りのポイント

たるみ取りのポイント

目の下のクマやたるみは、老けて見えるだけでなく、表情そのものを暗くしてしまいます。

たるみ取りは目の下にハリを出すことで、鏡を見るのが楽しくなるような、若々しい目元を保つための施術です。

若々しく見える
たるみ取り

若々しく見える、たるみ取り

目の下のふくらみやクマ、たるみができると、目の下に凹凸が増えて影ができ、不健康で老けた印象になってしまいます。

目の下のふくらみやクマ・たるみを解消して、目の下のカーブを若々しいS字に保ちましょう。

このような方におすすめ

このような方におすすめ

  • 目元にハリが感じられない
  • 目の下のクマや影が目立つ
  • 鏡を見ると、表情が暗く見える
  • お化粧でクマが隠せない
  • 人からよく「疲れている?」と聞かれる

目の下のふくらみ・
クマ・たるみの原因

目の下がふくらんでしまう原因は、主に2つあります。

生まれつき眼窩脂肪が多い

眼窩脂肪は眼球を支えている脂肪ですが、生まれつき眼窩脂肪が多い人は突出しやすい傾向があります。

若くても目の下がふくらんで、クマができたりたるんで見えます。

加齢

眼球を支えている靱帯が緩むことで、眼球が下がり眼窩脂肪が押し出されてふくらみます。

その他

さまざまな原因が複合的に関連していることが考えられます。

  • 目の周囲の筋肉の衰え
  • 肌のハリ、弾力の衰え
  • 紫外線
  • 睡眠不足など生活習慣の乱れ
  • 目をこするなどの刺激
  • 頬のたるみ

切らないたるみ取りの特徴

経結膜脱脂法は、目の下のたるみの原因の1つである、眼球の下にある眼窩脂肪を、瞼の裏側から取り出して、たるみを改善します。

目の下の脂肪はいくつかの区画に分かれているので、どの区画の脂肪をどのぐらい取るかを見定める経験と知識が必要です。

眼窩脂肪は非常に小さな穴から取り除くので、縫合の必要はなく、翌日には塞がります。

ただし眼窩脂肪の量が多い方は切開が必要なケースもあります。

切らないたるみ取り

治療時間 約30分
麻酔 局所麻酔を使用します
ダウンタイム むくんだ印象になりますが、ほとんど腫れはありません。腫れた場合は約1週間で落ち着きます。紫色の内出血と、腫れがある場合、目のかすみが現れることがありますが、徐々に収まって改善します。
通院 通院は不要です(経過観察が必要な場合もあります)
アイメイク 翌日から可
洗顔・シャワー 翌日から可

よくあるご質問

30代でもたるみ取りの手術を受けられますか?

年齢を理由に治療が受けられないということはありません。

症状が気になった時に手術を検討されることをおすすめします。

どうぞお気軽にご相談ください。

手術後の腫れはどのぐらい続きますか? 傷跡は残りますか?

個人差がありますが、腫れは約1週間程度、手術後2~3日はむくみが生じることがあります。

傷跡はほとんど残りませんし、瞼の内側なので見た目に分かることはありません。

通院は必要ですか?

手術は日帰りで抜糸が不要なので、基本的には通院の必要はありません。

何か気になる症状がありましたらご連絡ください。

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