話題のHIFUで、メスを使わず、たるみ改善バッチリ美肌へ!!

2022/04/22

話題のHIFUで、メスを使わず、たるみ改善バッチリ美肌へ!!

今流行りのHIFU・・・ヒフ?? 正解は「ハイフ」って読みます!

このハイフHigh Intensity Focused Ultrasound(高密度焦点式超音波治療法)の頭文字をとってハイフと言います。

今回はそんなハイフに関して詳しく解説いたします。

・HIFUとは

ハイフとは冒頭でもご紹介した通り、高濃度焦点式超音波治療法の略称です。

当院ではメインのメニューは皮膚深層のSMAS筋膜にアプローチするメニューとそれより浅層の真皮層にアプローチするHIFUシャワーのという2つのメニューがあります。

この超音波技術を使って一点に集めて緩んだSMAS筋膜や真皮組織を焼いて引き締めていくイメージです。
SMAS筋膜というのは顔全体を覆っている筋膜で加齢に伴いズレ落ちその上についている皮膚も弛んできます。
そこへの照射で顔全体・顎下・首のタイトニングが可能です。
首の皮膚も顔にくっついているため、同時に首まで照射するとなお効果的です。

真皮に関しても加齢に伴いコラーゲンやセラミドが減少することでたるみ・毛穴・小じわが悪化します。
そこへの照射でコラーゲンを増やし表層のタイトニング効果で特に毛穴の改善に効果的です。

このHIFUは元々は癌治療で使われていた医療技術が応用されています。
今まではこの筋膜までアプローチしようとすると、切開が必要で大掛かりな手術が必要で簡単には治療することはできませんでしたが、
このハイフの技術が可能になってからは切らずに処置可能になりました。

「焼く」と想像すると怖いかもしれませんが”対象領域へのピンポント”での照射のため、火傷のような症状がでることは極めて低く、ダウンタイムなく引き締まっていきます。

効果としては直後にも実感していただけますが、メインの効果は遅れてくるので3−6ヶ月かけて徐々に出てきます。この期間内で継続することでたるみ予防・リフトアップ効果が強くなっていきます。

たるみが気になり始めてからの期間が早ければ早いほど綺麗な状態をキープしやすいので、気になり始めた方は是非早めにご検討くださいね。
どんな治療もコツコツ少しずつが一番綺麗になります。

おすすめはHIFUを3ヶ月おきに、HIFUシャワーは1か月おきがおすすめです。

たるみが気になる方は是非ご相談ください。

(※写真の無断使用をされた場合は法的措置をとります)

HIFU

© シェリークリニック 大阪院