2022/01/28
毎朝のお化粧の時間を短縮!二重埋没のススメ
毎朝お化粧ってされてますか?
マスク生活になったとは言え、目回りのメイクって面倒な時もありますよね。
数分でも短縮できればその分ゆっくり睡眠時間も取れるし朝の時間にゆとりができます
特にアイプチ・アイテープで二重を作っている方は時間が必要で むくみに応じて微調整も・・・
アイテープの副作用でかぶれがあるとそもそもラインが入らなくなってしまうなんて困ったことも起こりうります。
今回はそんな毎朝のお化粧の時間が短くなるポイント施術の「二重埋没法」についてお話しします
時短にもなって毎朝のお化粧が楽になること間違いなし!
二重にして朝の時間を少しでも有意義に過ごしたい方是非最後までご覧ください
・埋没法のすすめ
埋没法とは糸で二重を作る手術の中でも比較的シンプルな手術です。
手術時間も短く通常は組織を切ることもないので瞼への負担は最小限で二重を作ることが可能です
手術時間は麻酔も込みで両目20−30分程度で終わり、術後はすぐに目を開けることができてもちろん歩いて帰っていただけます。
大きな腫れは初めの1週間で落ち着いてくるためお仕事がある方も夏季・冬季休暇中に気軽にしていただけますし、
幅狭を希望される場合はもっとダウンタイムは少なくできるので週末などでも対応できることも多いです。
その後の経過は起床時に少しむくみがあって夕方にかけて改善してを繰り返し徐々に完成形に近づいてきます
手術から1ヶ月程度でむくみ感は取れ糸も組織に馴染むため食い込み方も自然な二重になります
・術式の違い
手術方法には細かく分けると何種類もありクリニックによって名前も留め方も違いますが、
基本的には皮膚と上眼瞼挙筋の2点を糸で結ぶ方法で二重を作ります。
この2点を結ぶことによって開眼時に筋肉に引っ張られて皮膚が折り込まれて二重のラインが入るようになります。
術式の違いで一番大きなものが点数の違いで、片目・両目/1〜4点留めと言います。
当院では皮膚側の穿刺部が片目2点なら2点留め 3点なら3点留めと言います。
クリニックによっては糸の数で術式を呼ぶ場合もありますが当院では穿刺部の数で分類しています。
もちろん留める部位が多い方が瞼の重みを分割できるため長持ちします。
2点だと重みは2分の1に分散されますが1点だと1点のみで瞼全体を支えることになるため、初回で1点留めの適応になることはほぼありません。
加えて点数が多い方が二重のラインもその分滑らかなカーブにしやすいのでその点でもお勧めです。
目の横幅が大きい方や瞼の皮膚が厚めの方は特に点数を多めにするのが二重を長持ちさせる秘訣ですね。
当院では患者様の希望のラインにするのに最適の方法をご提案します。
埋没だけで皆さんに喜んで頂ければ良いのですが、もちろん不適応の方も中にはいらっしゃいます。
前もって自分に埋没法の適応があるのかそれ以外の方法がいいのか知っておくだけでも気持ちの面で違ってきますし
ダウンタイムや費用面でも準備ができると思うので、もし二重にしたいなって思われている方は前もってお早めにご相談くださいね。
もちろん相談だけでもお待ちしております。
施術名:二重埋没法
施術の副作用(リスク):痛み・熱感・ゴロゴロ感・腫れなど
施術の価格:19,000円(税込 20,900円)~ 149,000円(税込 163,900円)