ルメッカはシミが濃くなってしまう?効果なしと言われる理由

2023/12/26

ルメッカはシミが濃くなってしまう?効果なしと言われる理由

目次
1. ルメッカとは
2. ルメッカはシミが悪化する?
3. ルメッカは効果ない?
4. 当院のルメッカ治療について


1.ルメッカとは


ルメッカとは、シミ、そばかす、くすみ、赤ら顔などの肌質改善を目的としたの光IPL治療機器〈IPL〉です。

ルメッカはパルス幅がとても短いため、
ピークパワーを高く出すことができるとともに最適な出力で照射できるシステムで、

シミや赤ら顔を含む血管病変を効果的に破壊することができます。

シミやそばかすの改善だけでなく、お肌にハリやツヤを与えますので、アンチエイジング効果も期待できます。

施術時の痛みは、強力なクーリングシステムによりゴムで弾かれる程度まで軽減していますので、痛みの苦手な方にもおすすめです。

2.ルメッカはシミが悪化する?

 



ネット上を見ても、よくルメッカに限らず、レーザーやIPL治療後にシミが増えた・濃くなったと感じるなど

症状がさらに悪化したと感じられる方がいらっしゃいます。

実は悪化ではなくて、効果の表れなんです。

シミに反応した部分は黒くなり、一時的に浮き上がるためシミを悪化させたという誤解が生じます。

なぜ濃くなるかというと、ルメッカを照射するとシミの元であるメラニン色素の生成が活性化されることが原因と考えられています。

このような反応は一時的であり、適切なケアを行うことで改善されます。

3.ルメッカは効果ない?

 

同様に「ルメッカをしたけど効果がなかった」という口コミも散見されます。

これはルメッカが適応でないシミに治療したということが考えられます。

一般的なシミと似た症状に「肝斑」があります。ルメッカは肝斑の改善に効果がない点に注意しましょう。

肝斑とは、30代くらいからできる、主に頬にある薄くて輪郭のはっきりしないシミのことです。

肝斑にルメッカを照射してしまった場合、効果がないのはもちろんですが、逆に肝斑が悪化して濃く見えるケースもあるため、治療前に適切な診察が必要です。

原因の違う肌悩みに同じ治療をおこなっても効果は期待できません。

肝斑の治療には内服薬やピコトーニング等のレーザー治療がおすすめです。

4.当院のルメッカ治療について

当院では、ショートパルス・ロングパルス照射後、気になる部分を照射する”3回照射”を行っておりあます。

しっかり重ね打ちすることで、これまでの光治療に比べて少ない回数で最大限の効果が期待できます。

お顔全体に満遍なく照射するため、当て漏れがありません。

シミがたくさんある方は、レーザーでひとつひとつ照射するよりも、ルメッカがお勧めです。

他院で効果がなかった方も当院で効果をご実感頂いております。

こちらは当院の症例です。(無断転載は法的手段とります。)

小さいころからそばかすがあり、他院で治療経験もあったそうですがなかなか改善せず、当院にいらっしゃいました。

まだ治療中の経過ではありますが、3回の治療でここまで改善しています。

コスパ良く治療できるのでお勧めです。




施術名:ルメッカ
施術の副作用(リスク):疼痛・発赤・火傷・色素沈着・白斑・肝斑増悪等
施術の価格:24,800円(税込27,280円)

ここまでお読みいただいた方は、きっとルメッカ治療に興味を持っていただいているかと思います!

コラムをお読みいただいた方限定で、初回お試し治療を¥9,800(税込¥10,780)で提供しております。

「ご予約の際はコラムを読みました」と申し伝えください。

ご予約をお待ちしております。

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