ピコスポット
ピコスポットのポイント
効果が高い
レーザーの照射時間が短いため、レーザー光の威力が強く出せるので、強いレーザー照射が可能
従来のレーザーより痛みが少ない
ピンポイントにピコ秒単位の短いパルス幅でターゲットを破壊できるため、周囲への熱や痛みが少ない治療時間が短い
治療効果が高いので、少ない回数で色素を薄くすることが出来ます。ピコスポットとは
ピコスポットでは、従来のレーザー治療に使われていたQスイッチレーザーの1,000分の1にあたる「ピコ秒」という短いパルス幅の弱い出力で照射されるため、肌にやさしく、よりスピーディ且つ安全な治療が期待できます。
スポット照射を行うことにより通常のトーニングより少ない照射回数で高い効果が期待できます。
このような方へおすすめします
- ピンポイントでシミをとりたい
- ダウンタイムの時間が取れない
- 人前にでることが多くテープが貼れない
- これまでの治療で取り切れなかった
ピコスポットの特徴
しみ、そばかすの粒子の 大きさに合わせて照射
肝斑、しみ、そばかすのメラニン色素の大きさはそれぞれ異なります。
適切な照射をしなければ小さい粒子が残ってしまいます。
当院ではお客様の肌に最適な照射を行います。
深い深度への照射
ピコスポットでは532nmの深さまでレーザー照射を行うことによって皮膚の下の色素に届くことができます。治療経過
ピコレーザー
シェリークリニックでは、日本でもまだ導入しているクリニックが少ない新しいレーザー機器「ピコレーザー」を使用しています。
従来のナノ秒よりもはるかに速いピコ秒での照射のため、短時間で治療が完了します。
また、非常に短い波長で治療するため、熱の発生が少なく周辺組織へのダメージが軽減。
痛みを抑えることが可能です。
さらに繊維芽細胞を刺激するため、コラーゲン生成が活発化。肌のハリ・ツヤが改善する効果が期待できます。
ピコスポット
施術時間 | しみの数によりますが、20分前後です |
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痛み | パチッとすようなお痛みがございます。 お痛みによっては表面麻酔を使用することも可能です。 ※個人差がございます。 |
メイク/入浴/洗顔/ 洗髪/シャワー | 当日から可能です。 |
禁忌 | 妊娠中もしくは妊娠の可能性のある方 |
治療における注意点
- 治療には、国内未承認の医療機器を⽤いて施術を行います。
- 治療に⽤いる医薬品および機器は当院の医師の判断の元、個⼈輸⼊⼿続きを行っております。
- 副作用として、施術時には疼痛や赤み、施術後には色素沈着などが生じることがあります。
よくあるご質問
痛みはありますか?
個人差はありますが、小範囲であれば麻酔を使用せずに受けられる程度です。
何回治療が必要ですか?
1回の治療で改善される場合も多いです、シミの種類や施術後の症状により3ヶ月に1回の治療を数回必要とする場合がございます。
治療後で気を付けることはありますか?
治療の1ヶ月前から過度な日焼け、前後2週間は除毛など患部への刺激となる行為は避けてください。
また、治療後は色素沈着を避けるためにSPF30以上の日焼止めをつけるなど日常的に紫外線対策を行ってください。