処方薬・サプリメント

処方薬・サプリメントの
ポイント

処方薬について

主として他の施術効果を補助したり維持する目的で使用しますが、単独で使用しても有効なものが多くあります。

作用機序が明らかで長期使用しても問題なく、価格もなるべく継続しやすい設定で厳選しています。

サプリメントについて

サプリメント

当クリニックのサプリメントは、安全な原材料を使用し、信頼できる工場で製造された製品だけを医師・スタッフが厳選し国内外から取り寄せています。

当院の処方薬・
サプリメントについて

当院の処方薬・サプリメントについて

当院の当院の処方薬・サプリメントとは、当院で施術する治療の補助としても体の内側、外側からアプローチしてお悩みを解決することを目的としております。

医師が皮膚の症状をしっかりと診断し的確な内服・外用薬を処方することで、重度のシミや肝斑・ニキビなど美容医療だけでは改善が難しい症状の方にも効果的です。

厚生労働省やFDA(米国食品医薬品局)に認可されたものもあり、高水準の技術を会得した専門スタッフがお悩みにお応えしていきます。

施術だけでなく、処方薬やサプリメントについてもお気軽にお問い合わせください。

このような方へおすすめします

  • より美肌や美白を目指したい
  • 体調不良を改善したい
  • 肌が疲れているように感じる

当院の処方可能な
薬剤(一部)

ビタミンC(シナール)

ビタミンCについて

ビタミンCは、コラーゲン線維を合成する時に必要な補酵素として働き、弾力とハリのある美肌作りには必要不可欠な成分です。

また、ビタミンCは、その強い抗酸化力により活性酸素の働きを抑え、細胞や組織を守り老化を防止します。

皮膚に、紫外線があたると、チロシンがチロシナーゼという酵素の働きによってメラニン色素に変わり、しみ・そばかすの原因となります。

ビタミンCは、このチロシナーゼの働きを阻害することで、しみを防ぎます

■ 用法・用量1回3錠 食後
■ 副作用・リスク 胃部不快感,下痢,悪心等

 

トラネキサム酸

トラネキサム酸はアミノ酸の一種で、抗炎症・抗アレルギー効果や止血効果を持ち、

湿疹やじんましんの治療、出血を止める目的などで長く医療の現場で用いられています。

1979年に肝斑の改善効果が報告されたことで、肝斑の治療としても使用されるようになり、

現在は肝斑改善やシミ、そばかす治療のための内服薬としても使われています。

近年では、美白効果のあるシミ治療の飲み薬として用いられるようになり、多くの化粧品の成分として注目を集めるようになりました。

■ 用法・用量 1回3錠 食後
■ 副作用・リスク 頭痛、食欲不振、吐き気、下痢、胸やけ、胃痛、眠気など

 

ビタミンE(ユベラ)

ビタミンEは強い抗酸化作用を持つ脂溶性ビタミンの一つで、体内で発生する活性酸素から、体を守り老化を防ぎます。

また、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やすことでコレステロールを減少させるなど生活習慣病の予防にも効果があり、「サビ止めのビタミン」「若返りのビタミン」とも言われています。

ビタミンEは高い活性酸素除去力(抗酸化力)により、シミ、くすみ、そばかすを出来にくくする効果があります。

ビタミンEはビタミンCと一緒に摂ることにより、相乗効果で強い抗酸化作用を発揮します。

ビタミンEの末梢循環改善効果で肌の代謝が整い、メラニン色素を多く含んだ古い角質がスムースに脱落し、シミを薄くしていきます。

女性の冷え性対策にも必要な成分と言えます。

■ 用法・用量 1回3錠 食後
■ 副作用・リスク 便秘、胃部不快感、下痢、発疹など



治療における注意点

  • 当院で処方する薬剤は、厚生労働省で医薬品として承認済ですが、美容医療として使用する場合は未承認のため、自由診療となります。
  • 治療に用いる医薬品は当院医師の判断の元、国内の代理店を通じて入手しております。
  • 他の同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品もございます。

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