下眼瞼脱脂
下眼瞼脱脂のポイント
腫れがほとんどなく、当日より洗顔、メイクも可。
忙しく、まとまった休みがなかなかとれない方にも安心です。
目がぱっちりする。
クマ、タルミが解消するだけでなく、目の開きがよくなり、目元がすっきりします。
メスを使わないため傷が残らない。
まぶたの裏側から治療するので、傷の心配はありません。
下眼瞼脱脂術とは
皮膚の外側を切らずに、まぶたの裏側の結膜というところから切開し、クマの原因となっている、突出した眼窩脂肪を取り出す方法です。
前方に突出している分の眼窩脂肪を、適切な量だけ取り除くことが可能で、内側、中央、外側の３部位に分かれている眼窩脂肪をバランスよく取り出します。
このような方へおすすめします
- 目の下のふくらみが気になる
- クマを消したい方
- 実年齢より老けて見える方
- ダウンタイムをとる時間はない
- 目元の印象で疲れているように見える
下眼瞼脱脂術
（目の下のたるみ取り）
メスを使わず目もとスッキリ
下眼瞼脱脂術（結膜側切開）では、下まぶたの裏側から脂肪の切除や色素の除去を行います。
下まぶたの結膜側から手術を行うので、皮膚表面に傷あとが残らず術後の腫れもほとんどありません。
上眼瞼脱脂術
（まぶたのたるみ取り）
上まぶたが腫れぼったい場合は、まぶたの脂肪を取り除く（脱脂）ことですっきりしたまぶたにします。
すでに二重の場合は二重ラインのわずか2～3ミリ上を切開した部分から、一重の場合は二重ラインを作るために切開する部分からに脂肪を取り除いていきます。
施術の流れ(目の下）
①状態の確認
目の下にしっかりとしたふくらみが確認できます。
加齢とともにたるんだようなふくらみを形成し、老けてみえたり、疲れて見える原因となります。
②目の下全体の余分な脂肪を除去します
下瞼の裏側から1cm程度切開し、そこからふくらみやクマの原因となる余分な脂肪を取り出します。
短施術時間で、ハレが少なくクマのように見える目もとを改善します。
③施術後は抜糸の必要もありません
施術後は、余分な脂肪がなくなり、ふくらみが解消されます。
外から見えるキズ跡は残らず、抜糸の必要もありませんのでスッキリとした目もとになります。
下眼瞼脱脂
| 所要時間 | 60分 |
|---|---|
| ダウンタイム | 個人差はありますが、腫れや内出血が出る場合があります。この目立った症状は１週間～２週間で治まります。完成までに３ヵ月程度かかります。 |
| 痛み | 術中－麻酔が効いている為、痛みはほとんどありません。術後から鈍痛を感じる可能性がありますが痛み止めを処方いたします。 |
| メイク・洗顔・シャワー | 翌日から可（アイメイクは1週間後から） |
よくあるご質問
治療すれば、そのあとはもうたるむ心配はありませんか？
個人差がありますが、気になった時期にたるみ取りをすることをおススメします。
ただし年齢とともにたるみは出ますが早めの処置で軽減することができます。
腫れや痛みはありますか？
軽い腫れが4〜5日程度あります。麻酔を行いますので痛みはありません。
小さな穴を開けるのみの手術です。
経結膜脱脂をしたいですが、これだけでクマは無くなりますか？
脂肪の摘出だけで綺麗に仕上がるかどうか、カウンセリングで医師が診察し判断します。
状態に応じて脂肪注入やヒアルロン酸注入等、提案することがあります。