婦人科形成
婦人科形成のポイント
デリケートなお悩みだからこそ
ご相談ください
「人それぞれ」と言っても、自分の形に自信が持てない女性は多くいらっしゃいます。
形や臭いなどもまずはお気軽にご相談ください。
性交時の不安を軽減
臭いや痛みの原因を医学的に治療することが可能です。
効果は半永久的に持続
手術の場合、切開・切除しますので、後戻りすることはほとんどありません。
恥ずかしくて
これまで誰にも
相談できなかった方へ
今まで人には言えなかったお悩みや、デリケートゾーンのお悩みなども、当院へ思い切って相談してください。
あなたにあった医療での解決策を提案いたします。
婦人科形成手術はデリケートな部分の治療となりますので、対応は必要最小限のスタッフで行い、患部はなるべく担当医師のみが診察するようにしています。
当院はカウンセリングルームもプライバシーに配慮した作りになっていますので、人目を気にする心配がありません。
このような方へおすすめします
- 不感症に悩んでいる
- ニオイが気になる
- 性交時に痛みがある
- 黒ずみがかかってきた気がする
- 性交の際に相手にどのように思われるか気になる
クリトリス包茎
性交時の臭いや痛みが気になる方へ
過剰なクリトリス包皮を部分的に切除して、クリトリスを適度に露出させる施術です。
適度に包皮を除去することにより、女性器を清潔な状態に保つことができ、性交時の感度も向上します。
皮膚を切除しすぎてしまうと、痛みでることもあるので、切除範囲がとても重要です。
クリトリス包茎手術と小陰唇縮小術と一緒に治療することも多いです。
小陰唇縮小術
形を整えたい方、左右差をなくしたい方
小陰唇は膣内に雑菌が入るのを防ぐためにある程度の大きさは必要です。
ただ、見た目が気になって精神的負担となったり、痛みや不快感により生活に支障が出てきてたり、という場合もあります。
また、小陰唇の形状に関しては多様な形があるため、左右大きさの差が大きく気になるというケースも多く、お悩みも様々です。
小陰唇の先端部分を適量切除し、形態を整えて縫合する手術です縫合した端の部分が分厚くならないように、断面をV字型にカットします。
膣縮小術
鈍くなった感覚を改善したい方
加齢や出産後に弛んでしまったしまった膣を小さく縮小する治療です。
治療方法は膣内を吸収糸で縫合して縫い縮めます。
この治療を行うことで膣の内部が狭くなり、膣壁の圧力を強めることができます。
膣縮小術(ヒアルロン酸)
パートナーとの性生活をより良いものにしたい
女性が最もオーガズムを感じる部位である、Gスポットの下にヒアルロン酸を打ちGスポットを膨らませることにより感度をよくするヒアルロン酸治療です。
デリケートゾーン
黒ずみ専用トーニング
黒ずみ、色むらが気になる
陰部の黒ずみを改善する治療です。
深い所のメラニン色素を破壊することが出来るピコレーザーを用いて、皮膚に刺激を与えず、炎症を起こさせない弱い出力で照射するため、肌のメラニン色素を少しずつ破壊していき、安全で確実に治療が行うことができます。
施術の流れ
(クリトリス包茎・小陰唇縮小術)
1.切除部位をデザインする
クリトリスやどのくらい露出させるか、小陰唇の左右差、大きさを確認しながらオーダーメイドでデザインをします。
医学的にみて可能であればご希望に沿えるようにデザインをします。
2.手術
デザイン通りに切除を行います。
デリケートゾーンの皮膚は柔らかく、切除のコツが必要です。
当院は形成外科専門の経験豊富な医師が担当いたします。
止血を確認した後に、縫合をします。
特殊な溶ける糸を使用するため、傷跡は目立たず自然な仕上がりです。
3.アフターケア
手術後(約1週間後、約1か月後)の検診をお願いしております。
注入の施術の方は基本通院不要です。
経過により通院回数などは異なりますが、手術後の経過にも責任をもって対応にあたることで、安心して手術を受けていただきたいと考えています。
婦人科形成
(小陰唇縮小術・クリトリス包茎・副皮除去・大陰唇増大術・ヒアルロン酸)
各所要時間 | 30分~60分 |
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内出血・腫れ | 術後多少出血・腫れが生じますが時間がたてば治まりますので心配はほとんどありません。 |
副作用リスク | 術後しばらくは、患部の硬さ、感覚低下などの違和感を感じる場合があります。 まれに細菌やウイルス等による炎症があります。 |
シャワー・入浴 | 患部を避ければシャワーは当日から可能です。入浴は1週間後から可能です。 |
その他注意事項 | 手術後は、にじむ程度の出血がありますので、生理用品を軽く当てて下さい。出血が多いような場合は、ご連絡下さい。 傷口が開いたりしないよう、手術後1ヶ月は性交渉を控えて下さい。 |
デリケートゾーン 黒ずみ専用トーニング
各所要時間 | 30分 |
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痛み | 個人差はありますが麻酔を使用せずに受けられる程度の痛みです。 |
副作用リスク | ごくまれに、むくみ・オリモノの増加・少量の出血が考えられます。 |
シャワー・入浴 | シャワーは当日から、入浴は3日後から可能です。 |
その他注意事項 | 生理中の方、照射部位に金属製の避妊リングを挿入している方(子宮内にリング挿入している場合は可)はお受けいただけません。 |
よくあるご質問
パートナーに内緒で治療を検討しているため、どのくらい性交渉を避ければよいのか教えてほしいです。(小陰唇縮小)
個人差はありますが、経過良好であれば施術後1ヵ月後以降で性交渉が可能です。
生理中でも手術を受けられますか?
生理中はご遠慮ください。
手術部位を清潔を保つためにも生理後に手術を受けていただくのが最善です。
出血が生理由来のものか手術由来のものかが判断しにくくなるため、手術日から5日間ほどは生理の期間と重ならないよう調整ください。
手術の痛みが心配です。
基本は、局所麻酔を行いますが、 痛みに弱い方・不安がある方には「静脈麻酔」を併用しての手術も可能です。
静脈麻酔は眠くなる点滴を施し、患者様を熟睡状態へと導きます。
ふと居眠りをしているうちに、手術が終わっていたような感覚です。
術後は個室で少々お休みいただいた後、歩いてご帰宅いただけます。