二重(埋没法)

二重(埋没法)のポイント

細部にこだわるデザインと腫れの少ない手術です。

二重まぶたは印象を左右する大切なパーツです。

患者さまのご希望の二重デザインになるよう、手術前のシミュレーションでは、じっくりと時間をかけて二重のラインを決めていきます。

手軽に変身!
人気の高い目元施術

埋没法は、メスを使わず目を開ける時に動く筋肉と皮膚を、髪の毛よりも細い医療用の糸で留めて二重まぶたにする施術です。

そして、局所麻酔により痛みなどのストレスを感じることなく、施術はわずか10分程度で終了してしまいます。

今や、目元メイクの延長線上に位置するほど人気施術のひとつです。

このような方へおすすめします

  • ぼやけた二重をくっきりさせたい
  • 左右で二重の形が違う
  • アイプチやアイテープを使っている
  • ダウンタイムをとる時間はない

二重(埋没法)の特徴

ナチュラルな二重を目指します。

ナチュラルな二重

埋没糸は髪の毛より細く、 完全にまぶたの下に埋まりますので、周囲にバレず自然な二重まぶたを作ることが可能です。

生まれつき二重の方と同じまぶたの構造にすることを目指しています。

希望の二重を実現するための
シミュレーション

希望の二重

当院ではカウセリング時に担当医と実際に二重のラインを作ってシミュレーションします。

顔全体の印象を事前に確認できますので、安心して受けていただけます。

二重まぶたのデザイン

患者さんそれぞれに似合う二重の形をご提案しております

①自然な奥二重

一重と二重の両方の要素を持ち、違和感がなく目を大きく見せます。

②末広型の二重

日本人に馴染みやすい自然な二重まぶたです

③平行型の二重

くっきりとした二重まぶたの印象を与えます。

④幅の広い平行型の二重

平行型よりさらに幅広の二重ラインで、パッチリとした華やかな印象の目元に。

二重(埋没法)

所要時間 60分
ダウンタイム 医療用の極細糸を上まぶたに通し、ご希望の高さやラインで二重まぶたをつくる施術です。
傷跡が残らず、手術は短時間で完了する上、まぶたの内側に埋没している糸を取れば、まぶたを元の状態に戻せます。
麻酔 局所麻酔
シャワー・入浴 当日から可能
洗顔・シャワー 当日から可能
副作用・リスク 内出血・浮腫・頭痛・左右差・違和感等



脂肪取り追加

所要時間 10分程度
説明 まぶたの脂肪取りは、通常「二重埋没・二重切開」等と同時に行います。まぶたを切開せずに小さな穴を空けて脂肪を取るので、腫れや内出血が少ないことが特徴です。
まぶたの腫れぼったさを解消し、目を大きくすっきりとした印象に変えることができます。
麻酔 局所麻酔
シャワー・入浴

当日から可能

メイク 当日から可能
副作用・リスク 腫れ・痛み・傷跡・赤み:1~2週間程度



プレミアライン

所要時間 1部位あたり30分程度
説明 心臓外科でも使われる丈夫で極細の糸を使用することで、痛み・腫れを極力抑えます。手術中や術後の負担が少なく、元に戻りにくいのが特徴です。
シャワー・入浴

当日から可能

メイク 当日から可能

 

よくあるご質問

埋没法の腫れのピークはどの位ですか。

もともと埋没法は腫れの少ない術式で全く腫れない方もいらっしゃいます。

一方で、3日程泣いた様なむくみが出やすい方もいらっしゃいます。

腫れが出た場合2~3日がピークとなり、その後はアイメイクで誤魔化せると思います。

飲酒や長風呂を控えていただければ、腫れが治まりやすいかと思います。

アイテープやアイプチはまぶたに悪いですか。

アイプチやアイテープを長期にわたって使用すると、予想以上にまぶたへの負担は大きくなります。

色素沈着するケースや、皮膚が厚く固くなったり伸びてしまうここともあります。

埋没法を行えば、皮膚へのダメージはなくなります。

傷跡は残らないですか?

メスで切らずに針で糸を埋め込むだけなので、傷跡はほとんど残りません。

術後4〜5日は、まぶたを閉じた時に糸を通した針穴が少しへこんで見えることがありますが、すぐに目立たなくなります。

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