裏ハムラ法(経結膜下ハムラ法)
裏ハムラ法(経結膜下ハムラ法)
所要時間 | 2時間~3時間 |
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麻酔 | 局所麻酔 |
洗顔・入浴・メイク | 洗顔・シャワー:翌日から可能です。患部はお湯で流す程度にしてください。 入浴:長時間の入浴は腫れを長引かせる場合がありますので控えてください。 メイク:翌日より目元以外のメイクは可能です。目元のメイクは腫れがひいた1週間後から可能になります。 |
副作用・ダウンタイム | 痛み、腫れ、内出血、むくみ等 目元のかゆみ、流涙、眼球の乾燥、下眼瞼外反 目がゴロゴロする、不快感 目の下の皮膚のたるみ 麻酔によるアレルギー、アナフィラキシーショック 頭痛 熱っぽい、熱感等 |
注意事項 | 術後はコンタクトを使用できない期間があります。コンタクトで視力矯正中の方はメガネをご準備ください。 |
よくあるご質問
下眼瞼脱脂術との違いはなんですか?
裏ハムラ法は突出している眼窩脂肪を移動させる治療で、脱脂手術は眼窩脂肪を取り除く治療です。
裏ハムラ法は全体としての眼窩脂肪の量に変化がないため、目の下の凹みが強調されることや、凹んだという印象を受けにくいと考えられます。
一方で下眼瞼脱脂の場合は、経結膜脱脂手術は脂肪を切除することで目の下のふくらみのみを改善させます。まぶたの裏側を切開するため、傷跡が残りません。