二重になる可能性がある一重とならない人の違い|二重にする方法8選

顔の大きさのお悩み(種類)

一重の方の中には、「アイプチなどの二重まぶた化粧品を使えば二重になる」「もともとうっすらと線があり二重になりそう」「日によっては何もしなくても二重になる」といった二重にしやすい・なりやすいという方がいらっしゃいます。
しかし、その一方で「アイプチなどを試したけど二重にならない」とお悩みの方も多いです。また、ご両親が二重で、将来的には二重になる可能性があるのか気になっている方もいらっしゃるでしょう。一重から二重になりやすいまぶたとは一体どのようなものなのでしょうか。
この記事では、一重から二重になる可能性がある方の特徴や、二重になる方法について解説します。

二重になる可能性がある一重まぶたとは?

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二重になる可能性がある一重まぶたとは、二重まぶたと同じ構造を持つまぶたのことです。
詳しくは「二重と一重のまぶたの構造の違い」の見出しで解説しますが、一重の場合は、上まぶたを持ち上げる筋肉である眼瞼挙筋(がんけんきょきん)がまぶたの皮膚とつながっていないのに対し、二重はつながっているので皮膚を一緒に引き上げて、まぶたを二重にして目を開く構造になっています。
「今が一重だから、一重まぶたの構造なのではないか」と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、まぶたに脂肪がついている、むくみがあることで皮膚が一緒に持ち上がっていないケースもあります。
二重まぶたの構造を備えたまぶたをしていれば、まぶたの脂肪やむくみをとって、二重ラインのクセ付けや筋肉トレーニングを行うことで二重になる可能性が高いです。

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この記事を書いた医師

勝沼 栄明 | 新宿本院 院長

@美容整形&皮膚科治療の相談や診療ならSHERIE CLINIC